ウィジェットとはApp Editorの画面上部にあるツールバーより選択できるパーツのことを指します。
ステップに必要なウィジェットを配置してアプリを作成します。
ウィジェット選択中に右ペインに表示されるウィジェットタブより、フォントサイズやトリガを設定します。
カスタムウィジェットを使えば独自のウィジェットも作成可能です。(JavaScriptの知識が必要)
・ツールバー
・ウィジェットタブ
ウィジェットには、以下の種類があります。
- アイコン
四角や矢印などのアイコン郡が選択できるウィジェットです。動作としては特に何もおこなわないデザイン要素です。背景や枠線の色を変えることで注意喚起したり、情報を隠すことも可能です。
様々な図形やアイコンが用意されています。 - ボタン
ボタンを押した場合に何かしらのアクションを行う事ができるウィジェットです。ボタンの中にいくつか種類がありますが、デフォルトで割り当てられている動作が異なるだけで、実際にはどれでも同じことができます。メニュー・前へ戻る・次への3つのボタンはステップ遷移やアプリの再起動等に使用するため、ベースレイアウトに配置して全ステップで使用できるようにすることを推奨します。
ウィジェット名 説明 ボタン アクションが何も設定されていないボタン 前へ戻る 前のステップに遷移するアクションが設定されているボタン メニュー アプリの再起動等メニューを開くアクションが設定されているボタン 次へ 次のステップに遷移するアクションが設定されているボタン 完了 アプリを完了するアクションが設定されているボタン - 入力
利用者に何かを入力してもらう場合に使用します。入力してもらった値を保存するために、変数やレコードプレースホルダが必要になります。ウィジェットによって使用できる型が異なります。
ウィジェット名 説明 チェックボックス チェックを入力するためのウィジェット テキスト テキストを入力するためのウィジェット 複数行 複数行のテキストを入力するためのウィジェット ファイル ファイルをアップロードするためのウィジェット 数値 整数や浮動小数点数などの数値を入力するためのウィジェット
割り当てる変数のタイプによって入力できる数値の種類が変わる単一選択 選択肢の中から1つを選択するためのウィジェット
選択した内容を保存するための変数を割り当てると選択肢が設定できるようになり、選択肢には固定値や変数等を指定できる複数選択 選択肢の中から該当する選択肢を複数選択するためのウィジェット
選択した内容を保存するための変数を割り当てると選択肢が設定できるようになり、選択肢には固定値や変数等を指定できる日時選択 日時を選択するためのウィジェット
カレンダーから該当する日時を選択する画像 画像をアップロードするためのウィジェット
端末のカメラで撮影した写真や端末に保存されている画像をアップロードする - テキスト
文字情報を表示するためのウィジェットです。固定値を表示するのか、変数の値を表示するのか、テーブルの情報を表示するのかなど、表示元によってウィジェットが分かれています。
ウィジェット名 説明 テキスト テキストを表示するウィジェット
テキストの内容はウィジェットに直接入力する変数 変数を表示するウィジェット
データソースとして変数の他、アプリ情報や集計結果も選択可能テーブルレコード レコードプレースホルダの内容を表示するウィジェット
レコードプレースホルダ名を選択すると全フィールドが表示される
フィールド名を選択すると選択したフィールドのみが表示される
※複数のフィールド情報を表示させる場合は、レコードプレースホルダ名を選択してから不要なフィールドを削除することでフィールド名のラベルが表示されるため便利 - 埋め込み
これまでのウィジェットとは異なり、何かしらできあがったものを埋め込んでそれを表示させるためのウィジェットです。Tulipのテーブル、PDFファイル、Webページ、画像、動画、バーコードなど、色々なものを表示させることができます。
ウィジェット名 説明 チャート Tulip上で作成したチャートを表示するウィジェット 画像 画像を表示するウィジェット ビデオ 動画を表示するウィジェット ドキュメント ファイルを表示するウィジェット ゲージ 数値の情報をゲージとして表示するウィジェット 表 表を表示するウィジェット
インタラクティブテーブル テーブルやクエリ、オブジェクトの変数を表示するウィジェット
フィルタを設定したり、条件付き書式で条件に当てはまるレコードのみ色を変えるといったことが可能バーコード バーコードを表示するウィジェット
QRコードを含む複数タイプのバーコードが選択可能 - カメラ
ビジョンカメラ、もしくはバーコードスキャナを使用する際に利用するウィジェットです。ビジョンカメラを使うにはWindows上で動作するTulip Playerが必要です。
ウィジェット名 説明 ビジョンカメラ ビジョンカメラ(IPカメラ含む)に接続することで、指定領域において、色・変更・ジグといった検知機能を使用するためのウィジェット バーコードスキャナ アプリを実行する端末のカメラをバーコードスキャナとして使用するためのウィジェット - カスタム
カスタムウィジェットは、お客様自身またはSIer様にてHTML、CSS、JavaScriptを使ってお客様独自のウィジェットを選択できます。Tulip社のライブラリの中からカスタムウィジェットをインポートすることもできます。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
※JavaScriptはOracle America, Inc.の商標または登録商標です。